HISTORY
第3章 1990年〜

■平成4年7月、22thシングル「親子杉」発売。
NHK新ラジオ歌謡曲でおなじみ(作詞:星野哲郎 作曲:市川昭介)
縄文杉を題材に親子の絆を唄ったこの曲は1、星野先生がわざわざ屋久島まで行き書き上げた力作。

■平成4年8月、薩摩大使委嘱。鹿児島のすばらしさを日本全国に紹介。
8月1日に当時の土屋佳照鹿児島県知事から、鹿児島県庁にて、認定証の贈呈式が行われました。


■平成5年、故郷屋久島が世界自然遺産に登録される。

■平成5年10月、MBC南日本放送「日高正人の銀座ナマナマ天文館」放送開始
これまで、放送回数約600回、毎週多彩なゲストで送る。毎週土曜日22:00〜22:30パーソナリティー日高正人、平沢美保子


■平成6年2月、23thシングル「よかど故郷」発売。

■平成6年12月、アルバム ベスト・セレクション「よかど故郷」発売

■平成7年8月、24thシングル「めぐり逢わせパートII」発売。


■平成7年4月、鹿児島市民文化ホール「第1回 日高正人&いもづるの会コンサート」がスタート。今年の9月30日中野サンプラザホールで29回を数えます。

■平成8年11月、25thシングル「少しだけ悲しんで」発売。
作詞:荒木とよひさ 作曲は旧友の南こうせつさん。

■平成10年7月、26thシングル「想い人」発売。
作詞・作曲:長渕剛。
日高正人の武道館コンサートに感銘を受けた長渕さんが、日高のためにと昭和58年末に作られた曲で、翌年の正月、日高正人の元へ届けられた。だが当時、日高はノドを痛めていた。武道館の成功と引換に歌手の命であるノドを精神からくる病で潰していた。そのためお蔵入りに…それから、14年。長渕さんのファンクラブ会報がきっかけで、「想い人」は蘇った。アレンジには服部克久氏。長渕さんの男気でレコーディングにはバックミュージシャン(笛吹利明さん、浜田良美さん、エルトン永田さん)まで参加。

「いちずな男の悲しみみたいな、そう優しさがありました。やったね、日高の兄ィ!ありがとう」長渕剛


第1章 1970年〜
第2章 1980年〜
┣第3章 1990年〜
第4章 2000年〜

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