いもづるの会

主宰 日高正人が平成8年4月、鹿児島市民文化ホールでスタートさせたもの。今年、9月25日の南足柄市文化会館(大ホール)で34回目を数える。

【名前の由来】

薩摩のいもづる。
鹿児島は芋の産地、芋のつるを引っ張ったら、小芋がたくさんブラ下がっているという意味から。

先輩が後輩を引き上げるという鹿児島独特の風習から、先輩のいもづるを引くと、下に後輩のいもがいっぱいブラ下がっていたというまさにこれが『薩摩のいもづる』。

【主旨】

「いっしょに夢をみないか…」
1983年、単独での日本武道館コンサートを成功させるなど、長年、コンサート活動をやり続けてきた日高正人が、自身の経験から、昔も自分がそうであったように、なかなかチャンスに恵まれない若い歌い手たちと一緒に、大きな舞台で、一流のバンドで、お互い助け合ってコンサートを成功させようとして、生まれたもの。
その中で、人との出会いで、阪神淡路大震災・遺児孤児のためのケアハウス「浜風の家」や、近年は知的障害者の自立支援を目的とした、知的障害者施設「東京多摩学園」の支援活動に、至っている。

浜風の家
東京多摩学園
コンサート履歴


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